医療用帽子とは
医療用帽子とは?
選び方とおすすめのご紹介
抗がん剤治療による脱毛などで、初めて医療用帽子を探される方へ。
「普通の帽子とどう違うの?」
「どんな素材がいいの?」
「寝るときにも使えるの?」
そんな疑問に、私自身の乳がん経験と帽子づくりの経験をもとに、わかりやすくお答えします。
医療用帽子とは?
医療用帽子は、抗がん剤治療による脱毛などで髪が少なくなったときに、頭を覆い、日常生活を心地よく過ごすための帽子です。
普通の帽子でも、ご自身に合っていればお使いいただけます。
抗がん剤治療中は頭皮が敏感になることもあり、生地の肌ざわりや硬さ、縫い目、締めつけなどが気になる場合があります。
そのため、見た目だけでなく、頭皮に触れたときの心地よさも大切にしていただきたいポイントです。
医療用帽子の選び方
5つのポイント
1.肌ざわりのよい素材
コットンやガーゼなど、肌に触れたときに心地よい素材がおすすめです。
やわらかさの感じ方には個人差があるため、ご自身に合うものを選んでいただけたらと思います。
niko*では、オーガニックコットンやスマイルコットン、ガーゼなど、できるだけやわらかな生地を選んで帽子をお作りしています。
2.締めつけの少なさ
髪の毛の代わりに、毎日の暮らしの中で使う帽子。
できるだけ締めつけが少なく、ストレスを感じにくい帽子がおすすめです。
一方で、少しフィット感のある帽子がお好みの方もいらっしゃいます。
商品によっては、アレンジできる場合もありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
3.内側の縫い目やタグ
頭皮が敏感なときには、帽子の内側の縫い目やタグが刺激になる場合があります。
niko*では、できるだけ縫い目が頭皮に当たらないよう、作り方にも工夫をしています。
また、ご希望の方には、タグを縫い付けずにお付けすることもできます。
気になる方は、お気軽にご相談ください。
4.季節に合った生地
暑い季節には、ガーゼなどの薄手で通気性のよいもの。
寒い季節には、ニットなどの温かみのあるもの。
季節に合わせて帽子を使い分けるのもおすすめです。
私自身も、真夏にはニットの帽子が暑くてかぶっていられず、自分用にガーゼの帽子を作ったことがありました。
そんな経験からも、季節に合った素材選びは大切だと感じています。
5.使う場面に合った形
室内では、肌ざわりがやさしく、締めつけの少ない帽子。
就寝時には、シンプルでほどよくフィットする帽子。
外出時には、つば付き帽子やベレー帽など、お洋服に合わせて楽しめる帽子もおすすめです。
使う場面に合わせて帽子を使い分けると、毎日をより心地よく過ごしていただけると思います。
ご自身にぴったりの一枚を見つけていただけますように。
niko*が大切にしていること
私が帽子を作り始めたのは、38歳のときに乳がんを経験したことがきっかけでした。
抗がん剤治療中に、自分のために帽子を作り始めました。
その後、ブログで知り合った方や、友人のお子さんにも帽子を作るようになり、喜んでいただけたことから、医療用帽子づくりが始まりました。
大変な治療のときだからこそ、肌にやさしく、心地よいと感じていただける帽子をお届けしたいと思っています。
帽子をかぶったときに、少しでもほっとしていただけたら。
そんな思いを込めて、一枚一枚、心を込めてお作りしています。
初めて帽子を準備される方へ
帽子が必要になる時期や、何枚くらい用意するとよいかなどは、こちらのページでもご案内しています。
はじめて医療用帽子を選ぶ方へ帽子選びに迷ったら
「どの帽子が自分に合うかわからない」
「サイズが心配」
など、気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
ご自身に合う帽子選びのお手伝いができたらうれしいです。









